遺書の辞世の句では 「国の為」となっていますが、遺影では「君の為」になってる。
これは、当時としては天皇と国は同一のであると言った思想を強く持っていたものと
思われます。また「皇民として」とか「七生昭道菊水隊」とか、天皇崇拝思想を強く感
じられます。
18歳の遺書としては、文章にしても字体の素晴らしさにしても、ただただ感服致します。
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