演歌歌手の浜北弘二さんと岡崎三郎信康の物語を
            持って天竜市の中谷長に表敬訪問をした時の記事


       

           <新聞記事の内容>平成14年1月30日(水)

徳川家康の長男・信康の悲話を紹介する弾き語り脚本「悲劇の戦国若武者岡崎三郎信康」
を書き上げた、津軽三味線奏者白井勝文さん(53静岡市瀬名)が29日、信康ゆかりの天
竜市を訪れ、中谷市長と歓談して脚本を紹介した。白井さんは脱サラして三味線奏者となり、
「鎮魂」をテーマに全国で弾き語りの活動を展開している。四年ほど前に静岡市の公演先で
浜北市在住の歌手浜北弘二さん(54)と知り合い、浜北さんが発売した歴史歌謡曲「ああ信
康」を聞いて信康の悲しい物語に感銘。歴史資料や本を参考に、二俣城(天竜市)で無念の
切腹をした信康と父家康の苦悩を、四十五分の弾き語り脚本として仕上げた。この日午前、
白井さんは天竜市の二俣城跡や信康の墓をまつる清瀧寺を訪れた後、歌手の浜北さんとと
もに市役所に中谷市長を訪問。「来年は江戸開幕四百年。信康の物語を素材にした弾き語
りを市の観光に役立てていただき、天竜での公演を実現させたい」と話し、脚本「信康」の語
りの一部分を情感込めた口調で披露した。語りにじっと耳を傾けた中谷市長は、白井さんら
と歴史談義に花。「機会をつくってこの弾き語りを皆さんに紹介したい」と話していた。

    バスツアー企画決定
                      
            津軽浄瑠璃節公演 徳川家康の苦悩「岡崎三郎信康 切腹」
               近畿日本ツーリスト クラブツーリズム「歴史の旅」
  
           <岡崎三郎信康縁の寺静岡市の「江浄寺」にて公演>
  
              平成15年8月5日
   

  徳川幕府、開幕400年記念作品
  岡崎三郎信康物語の弾き語り鑑賞

    バスツアーにてこの物語
    を岡崎城で公演しました

  平成14年9月14(土)
      
岡崎城 
龍城神社

    

 ああ信康 中日新聞記事

 

    <最新記事平成21年1月6日>

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平成14年1月8日(火)朝刊